ベンチャー社員より

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最後に、辞める間際に送ったメッセージ。

まあ社員は言いたいこといいます。社員ですから。

・取締役間のコンセンサスが取れていない。当然現場は混乱する。
・中期計画など会社の方針が、従業員、ユーザーの閲覧可能な状態にない。
・カスタマーは誰か?カスタマーとの間で取り交わされるのがコミットメントです。
・個人の仕事のアウトプットの対象、およびその後のリレーションがわかっていない人が大半と思います。
・意思決定が遅い。どこがボトルネックなのかという認識が希薄です。
・各人、異なる定義で議論が目立つ。定義をしっかりさせないとピントぼやけます。
・業務以外の余計な情報が入りすぎる。派閥意識の問題が見受けられすぎ。
・上が見本をみせない。マネジメントでは基本原則ではないでしょうか?
・法令遵守の軽視。ガバナンス、コンプライアンスが言葉遊びにしか聞こえない。
・従業員に奉仕できない企業が従業員に奉仕を求めるべきか?そのような企業が公開後、株主、ユーザー、ステークホルダーらに奉仕できるのか?
・企業理念、経営理念を明示化して浸透させてください。方針、風土はそこを軸に生まれるべきです。
・ベンチマーキングは他社と比較し差異を測るわけでなく、ベストプラクティスから学び、現状足りないものを認識することが本質です。
・人間を大事にしてください。企業にとって人は人材ではなく人財です。
・BPRの本質は適材適所です。レイオフをするための口実であってはならないし、現場がその権限を有する現実は否定して欲しい。
・人を見る目を養って欲しいです。上長に必要なものはなんでしょうか?
・基準がどの方向であってもしっかり定義し、認識させるべきです。
・期限、約束が守れない。対外業務も対内業務も、その価値を比較すべきではないと思います。

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投稿者プロフィール

助田 正樹
株式会社イノセンティブ 取締役 :一般社団法人 日本ディレクション協会 理事
東京都品川区出身の1976年7月生まれ。桜美林大学経済学部を卒業後、ソニー株式会社にて、シックスシグマというマネジメントツールのR&D、広報などクリエイティブ業務に従事。2005年からインターネットベンチャーでWebディレクターとして数社経験。その後「LINKAGE」という商号でフリーランスとしてWebディレクション業務で活動。コーポレート、リクルート、モバイル、デジタルサイネージ、リアル連動など様々なWebサイト、システムの構築、新規事業プロジェクト企画、立ち上げを経験。(参照:実績)2012年6月に株式会社イノセンティブ取締役に就任。GARAGE AKIHABARAを立ち上げる。日本ディレクション協会ファウンダー。メンタルマネージャー資格保有。