仕事がデキル方法 ↑↑↓↓←→←→BA

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と、なにやら胡散臭い自己啓発のようではありますが、これまで色々な組織で色々な人たちと色々な立場で仕事をしてきた経験は「1社でずっと」の方々にはないものを持っていますし、未来を担う新卒君もココのフィードを拾っている手前もあり、華麗に書き記します。

表題に「仕事がデキル方法」と書きましたが、逆にデキナイ人間を数多く見てきたところ、共通したものが3つほど出てきました。デキル人間って実際にあんまりいないとは思うのですが、社内で「デキル」という評判の人たちは自然に実践できている部分が大きい3要素でした。そもそもデキルという定義自体が、職種・業態によっても違うので今回のフォークソノミーは、ベンチャー、ウェブ、ディレクション、企画あたり対象を意識して書きます。

パソコン操作
無論、「すばやく正確に」です。「正確に」はチェック機能のコントロールが必要ですが、制御可能なのが「すばやく」の部分。注目すべきは「操作」の部分です。

・マウス>ポインタの速度=MAX
・テキストエディタによるコピー&ペーストの有効利用

たったこれだけで、だいぶ効率が上がることうけあいです。あとは使うアプリケーションのカスタマイズ(特にパワーポインツ、エクセル)この辺で企画書作成は格段に素早くなります。半日以上かけてせっせこ提案資料を作る人を見ていると、図形をキーボードで揃えていたり、フォントの置換を都度やっていたり、結果として「操作」に時間をかけすぎてることが多いようです。しかも資料はあくまでツールなんで、本質的にはどういった使い方をしてどういう結論を導くか、を考える時間に使った方が懸命かと僕は思います。

情報共有
一人以上で仕事をする場合、コレが本当に時間がかかるし、当たり前にできない人が多すぎます。小栗さん作のコミュニケーションマトリクスではないですが、一つの単語でも立場が変わればその後の受けとり方が異なり、後々大変な事体を引き起こします。

納期:顧客「なる早がいい」開発「なるべく先延ばしたい」など
費用:顧客「なる安がいい」開発「取れる部分は取りたい」など

プロスペクト理論ではないですが、人はおかれる環境によって数値から行う判断に矛盾やリスクが生じてしまいます。また、シックスシグマでも「定義(Define)」は一番最初に行う作業で、全体で一番キモの部分になります。プロジェクト進行もまったく同じなわけです。「共通認識」とは「教育」の本質ですので、合理的に仕事を進める上ではコレが大きく左右する要因であり、はっきりいってディレクションの仕事は大半がコレになります。逆にコレができていないから、ディレクションという仕事が成立するわけで、合コンがうまくアレンジできればディレクターとしての素質はひとまずアリだと僕は思います。

タスク管理
ひょっとして複数のマルチタスクをどんぶり勘定で管理していませんか?トリアージではないですが、とっかかる順番をつけることはとてもイケてます。ときに期限をずらしたり、損切りさえも必要な場合があるからです。損切りには大きなリスクが伴いますが、判断基準がリスクの大小である状況ならば、ステータス、期限、条件・備考をマトリックスに把握しとかないと正確に判断することができません。また改善をするにしても、全体最適を考えない部分最適は、結果として全体のスループットを低下させてしまう、なんて本末転倒もよくあることです。「木を見て森を見ず」の人がとても多い世の中ですので、そういう意味で森全体の把握を行うためにも是非実践してみてください。

あとはテクニックだったり、ツールだったりするので、上記3つを集中できる環境を作ることと、先手先手で対応できるようになれば多少なりとも残業が↓、成果が↑になるのではないでしょうか。あと他にも机がキレイな人間は比較的、全体把握しようとする傾向のある人が多いようです。逆に汚いと「勢いはあるけどね・・」の人間が多かったです。過去の話ですが。

ということで、それぞれツールに関しては世の中色々とあるとは思いますが、上記ぐっときた人や、困っている人はお気軽にご相談ください。特に若者達の面倒は得意分野ですので。

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投稿者プロフィール

助田 正樹
株式会社イノセンティブ 取締役 :一般社団法人 日本ディレクション協会 理事
東京都品川区出身の1976年7月生まれ。桜美林大学経済学部を卒業後、ソニー株式会社にて、シックスシグマというマネジメントツールのR&D、広報などクリエイティブ業務に従事。2005年からインターネットベンチャーでWebディレクターとして数社経験。その後「LINKAGE」という商号でフリーランスとしてWebディレクション業務で活動。コーポレート、リクルート、モバイル、デジタルサイネージ、リアル連動など様々なWebサイト、システムの構築、新規事業プロジェクト企画、立ち上げを経験。(参照:実績)2012年6月に株式会社イノセンティブ取締役に就任。GARAGE AKIHABARAを立ち上げる。日本ディレクション協会ファウンダー。メンタルマネージャー資格保有。