アンチ・スタンダード

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怪奇日食ならぬ、皆既日食すごかったですね。会社からでしたが、NHKの中継サイトに釘付けでした。

さて、僕も色々と影響されながら日々生きているわけですが、人に影響される一つの要因として、人が放つ言葉があります。例えば昨今また良く使う、、

・物事は思った以上にシンプルであり、複雑にするのは「人」である。

なんてのも、いつかしら誰かしらの受け売りから出た言葉なわけです。



山田 登世子/ココ・シャネル

「シャネル 最強ブランドの秘密」
現在繰り返し4回目です。著者の山田 登世子さんは本の中で、ココ・シャネルを言わずもがなの巨大ブランドを築いた名デザイナーならぬ、名起業家と称されています。僕もこの本を読んでシャネルの起業家精神にとても感銘を受けました。本を通じて人に感銘を受けたのは初めてかも。

・男性社会へのアンチテーゼ(男に支配される女を徹底的に排除し、女のからだと心を解放しよう)
・貴族衣装へのアンチテーゼ(どうして女は窮屈な服装に耐えなければならないのか)
・豪華観念へのアンチテーゼ(アンチ・ゴージャス)

本には否定・嫌悪・批評という単語が並びます。当時スタンダードなものを「否定し、破壊し、新しく創り上げ」全てを築き上げたといわれています。のちに「シャネル―人生」を語ったポール・モランに付けられたあだ名が「皆殺しの天使」と、ビジュアル系の新曲名のようですが、なんか伝わります。

読む前は、シャネルってシャネラーなイメージでなんかとっつき難かったですが、本を通じた人をわかってくると、印象そのものに大きな変化がありました。例えばコンテクスト・ブランディング理論なんかも、結局は媒介となるコミュニケーションだったり、リレーションだったりが重要視される理由もうなずけます。

例えばBtoBのリレーションも、「企業」⇔「企業」ではなくて、詰まるところ「企業」→「人」⇔「人」←「企業」なわけで、やっぱり「人」が出てくると隠し事もなかなかできないので、それなりに信頼性も出てくるんだとおもいます。

という一つの仮説を元に、今後展開していこうと思っております。いつの時代もポイントは「人」だと思うのであります。

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投稿者プロフィール

助田 正樹
株式会社イノセンティブ 取締役 :一般社団法人 日本ディレクション協会 理事
東京都品川区出身の1976年7月生まれ。桜美林大学経済学部を卒業後、ソニー株式会社にて、シックスシグマというマネジメントツールのR&D、広報などクリエイティブ業務に従事。2005年からインターネットベンチャーでWebディレクターとして数社経験。その後「LINKAGE」という商号でフリーランスとしてWebディレクション業務で活動。コーポレート、リクルート、モバイル、デジタルサイネージ、リアル連動など様々なWebサイト、システムの構築、新規事業プロジェクト企画、立ち上げを経験。(参照:実績)2012年6月に株式会社イノセンティブ取締役に就任。GARAGE AKIHABARAを立ち上げる。日本ディレクション協会ファウンダー。メンタルマネージャー資格保有。

アンチ・スタンダード」への2件のフィードバック

  1. お久しぶり!
    シャネルと言えば、手探りではじめた、twitterで、Karl_Lagerfeldを見つけたら、これがちょっとした感動ものです。
    twitter、何か使いようがないもんかね-

  2. クロエ、フェンディ、シャネルですかー。twitterに限らず英語ができるともっと広がると、
    常日頃思っている次第であります。

    そういえば、Bloggerも最初はNaoko氏に
    誘ってもらった経緯をプロフィールと懐かしい書き込みで思い出しましたw
    夢は仲間とLLCで実現しましょうぜ。

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