自立共生型のユニット構想

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こんにちは。助田です。 

ここ昨今、日々暑いですね。2011年もすっかり半分を超えて、ますます夏ですねー。

僕はO型なので性分飽きっぽい性格ではありますが、好きなものはトコトン好きで、例えば好きな曲は立て続けに何回もそして何年も聞いてしまう癖があります。映画もそうです。2011年のサマーアンセムはtwitterでもつぶやいている通り、「YouTube – ‪PV RHYMESTER フラッシュバック、夏。‬‏ 」であります。本来ならYOUTUBEを埋め込む流れではありますが、今日は趣旨が別にあるのでリンクにとどめておきます。

さて表題の件ですが、昨今はさらによく「助田は何をやっているのだ!?」だとか「助田は何をやりたいのだ!?」ということを言われます。今は10名以下のベンチャー企業に対して起業時のスタートアップや新規事業のお手伝いをしていますが、特にここ数年は会社を作ったり休眠したり、代表を降りたりと、世間では理解しがたい行動をとっておりますが、すべては実現したい設計のもとにチャレンジを繰り返しているというのが現実です。僕の自己紹介にも書いてある通り、「次の目標:2020年までの目標が千葉県に15階建ての自社ビルを創り、14社の優良ベンチャー企業を迎え入れ、このビルって和製シリコンバレーだね、なんて文化を創りたいと思っている。」と据え置きまして、友人が千葉県知事でなくMBAを目指す方向にいってしまったので、【千葉】から【品川】に変更しようかな、くらいで自分の中では大きなブレはありません。(その後は中小企業診断士の資格なんかを優雅に目指しつつ、地元に小さな個人事務所を開いて起業支援を行いたいと思っています。)

現在、僕は3社の営業数値の管理を行いながら、その手法に則った営業が得意な個人・企業と徐々にアライアンスを広げていっています。みなさんよく勘違いされるのですが、僕は縦軸(いわば事業目的)での企画だったりプロジェクトのディレクションだったりが好きな領域だと思われがちなのですが、僕自身は9年間のサラリーマン雇われ人生を通じての結論としては、横軸の方向に目標を据え置きました。なので常に横軸の視点でいるため、社内でリソースが足りない!なんてプロジェクトは別の組織から協力してもらってプロジェクトを一緒に進めたりなんてことも積極的に行っているわけです。(僕は完全無償です。)個人事業の「@linkage」にした想いも、根本概念は「自立共生」であり「餅は餅屋」が基本姿勢なのです。故に「自立共生型のベンチャーユニット」というのが、Liber Associatesを立ち上げたきっかけでもあり、今後必ず成し遂げたいカタチの一つなんです。

まあそれはさておき、まだ思いつきレベルですが、実現したいベンチャー同士のスキームとしてはこんな感じのイメージです。

●Sales Division
営業チームによる各社の営業、マーケティング、PRを専門的に行う。今一番興味があるのはこの営業・マーケティングの専門divisionですべてプロジェクト単位でマネジメントする。国内だけではなくグローバルであれば尚良という視点で、某L社と某Q社に相談中。

●Staff Division
管理業務代行という形で、各社共通の管理業務をシェアすることができる部門。ここは某L社と某Q社に相談する分野です。

●Laboratory Division
新しいメディアを作りたい!自分のアイディアを形にしたい!など起業本来の目的を果たすべく、各社共通の研究部門。Sales、Staff両divisionのノウハウを吸収し、各社代表がのやりたいカタチ(起業本来の目的)を実現するために、ビジネスシーズを事業計画化し、資金調達を行う機関。(ここはLiber Associates、僕が代表だったシガツツイタチで実現を目指した領域)

その他、Corporate Creativeはユニット全社横軸で共通のアイデンティティを形成すべく、CIの専門分野として据え置く(ここは僕が代表だったシガツツイタチで実現を目指した領域)。そしてSmall Companyの起業・業務支援を個人事業で行っている現状です。

と、こんな構想の元に自分は行動を行っています。ここでいうベンチャーは主にITのものづくり系だったりするのですが、対象クライアントが近くシナジーさえ生み出せれば業種業態問わずだと思っています。仮に事業が立ち行かなくなったとしても、法人の整理業務はおろか、代表の再チャレンジをユニット内で保管できる環境構築なども可能になります。

大企業の組織図に似ていますが、机上の空論でなく僕が当時体感したカンパニー制を導入したソニー事業モデルを参考にしています。縦軸の事業体と各事業体共通の横軸のDivision+Laboratoryという成り立ちです。以前にもちょくちょくつぶやいたりしていますが、誤解を恐れずに言うと法人である以上、ベンチャー企業には余計(本来業務以外で)な機能が多いある意味制限のある組織体です。本来やりたいことの実現をするための起業は、やりたいことを集中してできない環境であるジレンマが少なからず存在します。

僕は自身の活動を通じて、営業代行、管理代行という専門性はどっちかだけではダメで、対になることでより大きな力を発揮するんだということがよくわかりました。両軸あってこそ支援という結果が得られる効果がでるんだと思っています。もちろん管理代行もコストセンターにあらず、金融機関とのやり取りに積極的で資金調達・助成金に強い攻めのバックオフィスです。

ご立派な経営者の皆さんは、そんなもん自力で乗り切るんじゃ!なんてご意見もあるかと思うのですが、たどられた時代とこれからの時代は決して同じ環境ではなく、2012年にはマヤ文明の予言の元、新しい時代がくるということで、僕もベンチャーの環境に身を置き続ける立場としては、新しい概念形成にチャレンジしたいという意識は日々尽きません。

ここまで結果色々とありましたが、現状このスキームの実現に向けてビジネスユニットとして良いとされる裏付けとなる全体の収益構造を成り立たせて、賛同者の方々と一緒に未来に向けて生きていきたいと思っています。

いずれにせよ変化こそドラスティックに。肝に銘じておこう。


投稿者プロフィール

助田 正樹
株式会社イノセンティブ 取締役 :一般社団法人 日本ディレクション協会 理事
東京都品川区出身の1976年7月生まれ。桜美林大学経済学部を卒業後、ソニー株式会社にて、シックスシグマというマネジメントツールのR&D、広報などクリエイティブ業務に従事。2005年からインターネットベンチャーでWebディレクターとして数社経験。その後「LINKAGE」という商号でフリーランスとしてWebディレクション業務で活動。コーポレート、リクルート、モバイル、デジタルサイネージ、リアル連動など様々なWebサイト、システムの構築、新規事業プロジェクト企画、立ち上げを経験。(参照:実績)2012年6月に株式会社イノセンティブ取締役に就任。GARAGE AKIHABARAを立ち上げる。日本ディレクション協会ファウンダー。メンタルマネージャー資格保有。