笑いあえる人。笑いあえない人。

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こんにちは。助田です。

本日は晴天なりとは程遠く、台風並み暴風雨が日本列島を襲うとか襲わないとか。こんな時こそ自由業の極みとばかりに、自宅作業ということで得な思いをしてしまうわけですね。みなさん無事に帰れたことを祈っています(´ー`)y-~~

今はまだとても大声じゃ言えないんですが、とある新規事業のプロジェクトを粛々と進めております。おかげさまでリソースの都合上、お待ちいただくなんて状況で、大変申し訳なくもあり有難い状況です。そんな中で、未だかつてないほどの情報量を発散し、未だかつてないほどの情報のまとめを行っているプロジェクトがあるわけです。僕自身がここまで情報を拡散し取り扱ったケースって、これまであんまりないってほどの分量だと思いますよね。でも進捗はまだまだ発展途上なんですね。

このおかげで、超いい具合に関係各位に「共通認識」が生まれるという体感を得つつ、また一つ事業プロジェクト推進に対してのリテラシーというか、貴重な経験を体感できて日々勉強ぞす。そこで改めて思ってしまったことがあったので簡単に【備忘録】しておきたいと思います。

僕個人は仕事でもプライベートでも対人に【好き・否か】という判断が必ず入ります。てか、僕って結構慎重に人のことを見ていますよね。いや観ているわけですね。

個人的には【嫌い】って人はあんまりいないんですが、(以前にも書きましたが【許せない】人は人生で4人ほどいますけど)すげー口が悪いけど好感を持ったり、逆にいい人なんだけどあんまり好感を持てなかったり、どの辺がいわゆる好きなポイントなんだろうかと、こっそり探ってみたわけですよね。その結果、「笑う」という行為に謎が隠されていたことに気が付いたわけです。

僕が好意に思う人とは大抵「笑いあえる」わけですね。この「あえる」ってのがポイントなんですよ。意外に「あえない」人って結構いるんです。誤解を恐れずに言うと、笑いの「タイミング」が合わない。あんまり笑わない人でも、口角が反応するだけでも同じ効果があると言えます。よく「笑いのツボ」なんて、男女を語る上で出てくることもあるのですが、今日のここでは「タイミング」が大事なんですね。

これは完全に文句になってしまいそうですが、昔々、某・楽天の某・Infoseekの面接を受けたことがありまして、見事に落選したわけなんですが、その面接の空気が半端ないわけです。面接官は2名で一切表情を変えないまま入場してきて、「2分で自己紹介してください。はいスタート。」って言ってからの2分間、こっちが一方的に話し続け、対岸の2名はうなずくでもなく相槌することもなく、表情が一切変わらないわけです。その後も同じスタイルで、言いたいことも聞きたいことも全くコミュニケーションが機能しませんでしたよね。僕の実力不足もありましたが、今では「戻りたくない時間ランキング」の上位にランクしているわけですね。

僕の場合は、仕事上でのネガティブな話題で結構シビアな空気が続いても、タイミングで「笑いあえる」かどうかが、好感を持ちつ持たれつのとても大事な部分なんだと気付いちゃったわけですね。そこでさっきの憤りは全て「水に流すぜ」ってのも、言い過ぎではない気がするわけです。

でも、これができない人とは普通のコミュニケーションはできても、逆にシビアな話なんて全くできないんじゃないかと思うわけですよね。しちゃうと元に戻れないというか、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、体感的にそう思うわけなんです。

僕は結構アウエーの呑みの場が苦手なんですが、何故かというと「笑いあえる」か否かがわからないからなんですよね。例えば場全体の「笑うタイミング」が合わないし、さっぱりわからないと「あ、俺浮いちゃってるかもー」なんて自分で「浮かせて」しまうんですよね。こうなるとまあひとまず飲むしかないわけで、ちょっと酔ってくると、だんだん笑うタイミングもあってきて、その場に馴染んでいくわけなんですね。

僕の仕事はコミュニケーションが一番大事なので、やり取りがスムーズにいくように「アイスブレイク」なんてよくやるんですが、無意識のうちに相手の笑うタイミングに合わせて、笑いをかぶしちゃっているときもあるのではないかと思っているわけです。無意識なので嘘でなく、故に罪の意識はなく、結果は故意的なものではないのですが、おそらくその部分も相手に安心してもらったり、コミュニケーションが上手に進む一つのテクニックなのかもしれませんね。

結論、コミュニケーションは「笑いあえる」が一番です。僕はベンチャービジネスを元気にしたいので、その世界で一緒に笑いあえる仲間を増やしていきたいのです。「笑いあえる」仲間。あなたにはいますか?

投稿者プロフィール

助田 正樹
株式会社イノセンティブ 取締役 :一般社団法人 日本ディレクション協会 理事
東京都品川区出身の1976年7月生まれ。桜美林大学経済学部を卒業後、ソニー株式会社にて、シックスシグマというマネジメントツールのR&D、広報などクリエイティブ業務に従事。2005年からインターネットベンチャーでWebディレクターとして数社経験。その後「LINKAGE」という商号でフリーランスとしてWebディレクション業務で活動。コーポレート、リクルート、モバイル、デジタルサイネージ、リアル連動など様々なWebサイト、システムの構築、新規事業プロジェクト企画、立ち上げを経験。(参照:実績)2012年6月に株式会社イノセンティブ取締役に就任。GARAGE AKIHABARAを立ち上げる。日本ディレクション協会ファウンダー。メンタルマネージャー資格保有。