学生と未来を語るの巻

標準
Pocket

主体的にはたらくということを考える。

ここ最近、すっかり学生との接点が多くなりました助田です。

仕事上の話題はかまわんのですが、いかんせん、プライベートの話になると「知ってる/知らない」のすれ違いの多さと共に、ジェネレーションギャップを感じつつも、ここでやはり「下ネタ」と「未来の話」はそのギャップを埋める大事な要素になることも、大きく感じつつ35歳おっさんは日々前向きに生きております。

LINKAGEでメンターをやっているfibraに加えて、リンケイジアで知り合ったヨシフミサトウ(近日インタビュー予定)と、彼らは大学生のくせに他社・他人の利益にきちんと貢献し、アルバイトの時給以上の「お金」をしっかり稼いでいるわけであります。

僕らの学生の頃では考えられないほどの、「意識とモチベーション」を持ちながら、きちんと「人間」としてコミュニケーションをやっているわけで、その成長も日々変化していく面白さが彼らにはあるようです。僕らのころは集まって酒飲んでなんか企んで失敗してまた飲んで・・なんてなんて、遠からずの生活だったと思いますが、今はそんなモラトリアムすらない現代なのかもしれません。そんな学生もいるんだろうけど僕らのころより社会からは厳しい目で見られてしまうんだろうな。と思っています。

で、今までちょっとばかり足を延ばして、色んな場面でいろんな学生の子と話をした結果、まあそれぞれ良い面、悪い面あるんですが、以下の図にマッピングしてみると、とてもしっくり把握できることがわかりました。

こちらの図は決して僕が考えたわけではないのですが、「ある方=U氏としておきましょうか。」とのディスカッションを通じて、「U氏」から教えてもらった指針になります。掲載には事前確認を取らなかったのでワイルドに怒られるかもしれませんが自己責任です。※事情もありましてまだ実名を公開できず、詳しく触れることができないのが残念です。

僕自身は、みんながみんな同じタイプになる必要性はまったくないと思ってまして、総じてどの「型」でも「人間皆平等」と思っているのですが、学生を卒業して社会との接点を持った後の人たちを鑑みるに、「創造型」にマッピングされる特性を持っていると、「未来に生きる能力」として社会的な価値を生む層になっていくんだと思いました。

とあるグイグイ儲かっている社長さんに「どうやったら儲かるんですか?」とシンプルに聞いたみたところ、よくわかりませんがという前置きで「お客さんの利益になることを考え実践し結果を出し続けてます。」と神のような後光と共にシンプルに答えが返ってきました。まさに他者貢献を自己意思で実践されている方なんだなあ、と。その社長の会社は売上10億目前とのこと。

逆に「受身型」、「他責型」という、サラリーマン時代に自分も含めて、「あーいたいたこんなタイプの人」という、とても人数からしたら多い層だと思いますが、まあどっちかと言うとネガティブな印象を思い出します。決して嫌いではないのですが、そんな側面を持っている人たちとは、本質的に仲良く成りきれなかった気がします。

逆に「フリー型」の人たちはとても仲が良い部類かもしれません。てか僕は好きな部類です。「俺は利他だ!」なんて怒られるかもしれませんが、頭の中で思い出すその方々も往々にして、酔ってる席で神が降りてきたようにイノベイティブに未来を語ってみたり、「あいつらはクズだ!」とバッシングしてみたりと、ふり幅があって面白いんですが、どちらかというと「貧乏」が多いのも実情かもしれませんが、貧乏は病気なので完治させて、利他に触れていくときっとブレイクスルーするのでしょう。

話を学生に戻すと、最近僕が感じたのは、fibraやヨシフミサトウのように、「フリー型」と「創造型」を行ったり来たりするタイプもいるのですが、話を聞いているだけではありますが、やっぱり「他責型」「受身型」の面がどうしても多く見られた印象です。あと、圧倒的に「利己」なんですね。入り口は社会貢献を展開するんですが、ふたを開けると結局「自分のために」なゴールになってしまいがちなんです。

変な話「起業」は明日にでもできますが、「続ける」ことは信念やらお金やら協力やら色んな要素が必要です。そして続けて対価を得るには「誰かのため」に価値を生み出して、感謝をされないとダメだと思っています。僕個人は経営でうまくいかなかったことも経験しているせいか、どうしても「利己」で「他責」で「受身」になることを無意識ですが、反面教師として日々活動しているのかな。と。

そんな僕と、今回のロールモデルでもあるfibra、ヨシフミサトウがフォローする「就活改善プロジェクト|through!」をfacebookの謎のグループでこっそり開始しました。就職活動でうまくいかない学生のためにアドバイスを贈るとともに、学校を超えた仲間ができちゃう超「利他」なグループです。グループメンバーは、しばらく「学生のみ」なので申請後、僕が承認します。就活での悩みをウォールでもメッセージでも書き込んでください。

メンバーが集まれる「場所」も今一生懸命作ってます。企業に直接紹介できるように資格なんかも取りに行きます。学生の想いをきちんと整理して発信できるように、インタビューするコンテンツ企画も考えています。なにより魅力的な学生・社会人が周りにたくさんいます。まずは僕らと接点を持ってみてください!

投稿者プロフィール

助田 正樹
株式会社イノセンティブ 取締役 :一般社団法人 日本ディレクション協会 理事
東京都品川区出身の1976年7月生まれ。桜美林大学経済学部を卒業後、ソニー株式会社にて、シックスシグマというマネジメントツールのR&D、広報などクリエイティブ業務に従事。2005年からインターネットベンチャーでWebディレクターとして数社経験。その後「LINKAGE」という商号でフリーランスとしてWebディレクション業務で活動。コーポレート、リクルート、モバイル、デジタルサイネージ、リアル連動など様々なWebサイト、システムの構築、新規事業プロジェクト企画、立ち上げを経験。(参照:実績)2012年6月に株式会社イノセンティブ取締役に就任。GARAGE AKIHABARAを立ち上げる。日本ディレクション協会ファウンダー。メンタルマネージャー資格保有。